見どころ
今回は赤点線の少しマニアックな細川谷を下るコースの見どころを紹介します。
要所での飛鳥展望とマニアックなお寺や古墳を訪ねるところが最大の見どころです。
変な言い方ですが、ほとんどあまり人が行かないところを歩いてみるコースということになります。
実際の歩程は6.6kmほどですから談山神社や御破裂山にも十分寄道できますし、飛鳥に戻ってから『くつな石』あたりを探しに行くのも面白いかも知れません。
尚、黒点線が『てくてくまっぷ⑩多武峯・飛鳥の里』となります。
スタート バス停多武峰
ゴール バス停石舞台
歩程 約6.6km
(御破裂山往復は含まず)
青線:本居宣長が吉野に向かう時に通った竜在峠への道です。
竜在峠の分岐までは約1kmですから往復するのも手頃かも知れませんね。
但し分岐まではずーっと登りですので・・・。
分岐からの眺めはなかなかのものですから。(2月23日の撮影で感じの伝わらない写真でした。)
バス停細川の石舞台よりのところに案内表示がありますので登る道は簡単にわかります。
最初の分岐を左、次の分岐も左、もう疲れてきた最後の分岐を右。こんな感じです。
半端な坂道ではありませんので覚悟して・・・。
都塚古墳のところに『ここから1km』の案内があります。但しずーっと軽い登りです。
何となく要所の案内にしたがえば辿りつくことができます。ものは試しに、どうぞ。
尚、くつな石手前のユニークなミニダムの表情もみておいて下さい。
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